2004年 11月 13日
中の上くらいの実力
自分のヨガのレベルを正確に分析すると(どうやってそんなもん、分析するんじゃ?)きっと中の上、または上の下ぐらいでしょうか。 上級クラス行くと、「ひえぇ、しんどい!」とか、「え?んなポーズあり?」みたいな感じです。 でも、自分の実力よりも上のクラスをとると、上手な人がいっぱいいて、「ほぉ。。。あの写真でみたポーズ、生でみられたでぇ。 もうけもんや!」なんて思ってしまいます。 私の場合、ポーズが難しければ難しいほど、笑い出してしまうという変な癖があります。 でも、絶対、トライはします。 途中まででも全然平気。 先日、クラスでエカ・パダ・クンディニアサナII(写真参照-ちなみにこの写真は私ではありません)をやったんですが、右足を腕にかけて挑戦したときは、後ろの足が床からあがらず、へらへら笑いながら床へ。 で、左足でやったときは、後ろの足が浮いたんですねぇ~。 でもちょっとズルして、右の腕で体を支えたわけです。 「よくできたわねぇ!」と褒めてくれる先生に、「いやぁ、ちょっとズルしちゃったから!」って笑って言うと、彼女も笑いながら、「それでいいのよ! そうやってズルしながらやり続けてると、そのうちズルしなくても出来るようになるから!」。 ヘッヘッへー。 私も同感。
by takusukila
| 2004-11-13 01:31
| ヨガ