2006年 02月 26日
ヨガとデイモン
以前も記事にした、お友達ケビンのクラス。 レベル1でゆったりと気持ちよく体を動かせるクラスです。
読む本読む本、「ヨガはいい!」とか「瞑想しなさい!」とか書かれてるらしくて、思わず瞑想のやり方が書かれてる本まで買ったりして。 ええ、彼、本などの知識から入るタイプです。
ヨガもいきなり、ヨガのバイブルとまで言われる、アイアンガー師のLight on Yoga(日本語タイトル『ハタヨガの真髄』)まで読み始める始末。。。
で、クラスの感想を聞くと、少し言いにくそうに、「うん。。。良かったよ。 でも。。。ちょっとニセモノみたいだった。」
大笑いしちゃいましたよ、彼のコメント。 確かにね~。 ハタヨガの真髄読んであのクラスに臨んだら、そりゃーそういう感想も出るかもね。 なかなかするどいぢゃん、デイ。
トランクィリティ・スペースのクラスは、最後のシャヴァアサナで先生が「アロマ・セラピー」と称し、ラベンダー水を噴きかけます(顔の上から)。 で、クラス終了と同時に、クッキーどうぞ~~って(笑)。 このあたりが「神聖さ」に欠けてたのかしらね?(笑)
本人、また行きたいって(ニセモノチックだけど、学ぶことはあると思うから、って。爆!)言ってました。 ま、何はともあれ、一緒にヨガするのって、ちょっと恥ずかしいけど、嬉しかったです。